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【グアテマラ】プエルタ ベルデ農園 200g 中煎りor深煎り
¥1,380
※10,000円以上のご注文で送料が無料になります。 ※400g以下のご注文の場合、レターパックでの配送が可能です。500gから600gまでのご注文の場合、レターパック510での配送が可能です。((ギフトなどの場合は除外) ------------------------------------------------ 中煎りは、やわらかな酸味とやさしい甘味。 深煎りは、ほろ苦の中にチョコレートのような甘味。 どちらも芳醇な香りがとても心地いいです。 ------------------------------------------------------- プエルタ・ベルデ農園の名前の由来は 農園の門が緑色に塗られている事に由来します。 当農園はグァテマラ、世界遺産の古都アンティグアの盆地(パンチョイ渓谷)の谷底に位置します。 一般論では標高の高い地域が涼しいように言われますが、ここアンティグアではその気温の逓減率が必ずしも当てはまりません。 なぜなら高峻な3火山(アグア火山、アカテナンゴ火山、フエゴ火山)から 流れてくる風により、冷たい空気が谷底に溜まりやすくなっているからです。 また日中はさんさんと日差しが照りつけるため、昼夜の寒暖差が非常に豊なものとなります。 この寒暖差がコーヒーの実・豆を一段と引き締めていくのです。 この恵まれた自然条件が、アンティグアの洗練されたフルボディ、豊かで強い芳香、上品で際立った酸味、つまり、最高品質のジェヌイン・アンティグアコーヒーを生み出すのですが、プエルタ・ベルデ農園は、アンティグアの中でもこの条件に最も恵まれた農園といえます。 ジェヌイン・アンティグア(正真正銘のアンティグア)のブルボンコーヒーを是非ご賞味ください。
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【インドネシア】スマトラ マンデリン トバコ 深煎り 200g
¥1,380
※10,000円以上のご注文で送料が無料になります。 ※400g以下のご注文の場合、レターパックでの配送が可能です。500gから600gまでのご注文の場合、レターパック510での配送が可能です。((ギフトなどの場合は除外) ------------------------------------------------ [中深煎り] しっかりとしたコクと野性的な香り、滑らかなマウスフィールが素晴らしいコーヒー。 ワインやブランデーのような風味も。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー エリア : 北スマトラ島 リントン地区 標高 : 1,200-1,400m 品種 : ティピカ 生産処理 : セミウォッシュド(スマトラ式) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー インドネシアのスマトラ島、北スマトラ州にある、TOBA(トバ)湖は、ほぼ赤道直下に位置し、南北100km、東西30kmの、世界最大のカルデラ湖です。湖面の標高は900mですが、カルデラ湖の特徴として、湖の周囲一帯は、標高900mから1,800mの高原となっており、まさにコーヒー栽培の適地と言えます。湖からの霧の発生が多く、乾季でも降雨が時折ある気候のため、年間降雨量は2,500-3,000mmと、やや多いですが、これが独特のフレーバーを生む要因かもしれません。 オランダが、同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが、17世紀末、インド経由でティピカ種がもたらされました。主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培され、オランダに大きな富をもたらしましたが、20世紀初頭の「さび病」の大流行で、アラビカ種の栽培が出来なくなり、ほとんどがロブスタ種へと移行しました。 このとき、僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのが、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。栽培していたのは、同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われております。 スターバックスがマンデリンを本格的に使い出した1990年代以降、このTOBA湖の周りの標高950mから1,200mのエリアで、アラビカ種コーヒーの増産が進み、「マンデリン」、あるいは「SUMATRA(スマトラ)」として、広く輸出されています。生産量も50-60万袋/年と言われています。ただし、品種は、残念ながら時代の流れで、カティモール種がほとんどのため、独特の香りとBODY、苦味が失われています。 そういった中、MANDHELING 「TOBAKO」は、古くからの産地で、今なおティピカ系の樹が残っており、標高も1,200m以上の、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)地区の豆にこだわって買い付け、精選しました。サイズも7mm upに揃え、「昔ながらのマンデリン」の香りと苦味・コク、そして重厚なアフターテイストを守った逸品です。
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【ブラジル】バウ農園 ドライ・オン・ツリー
¥1,340
※10,000円以上のご注文で送料が無料になります。 ※400g以下のご注文の場合、レターパックでの配送が可能です。500gから600gまでのご注文の場合、レターパック510での配送が可能です。(ギフトなどの場合は除外) ------------------------------------------------ 樹上完熟で甘味をため込み、苦味の後にチョコやナッツのような風味があります。 カフェオレやアイスコーヒーにもおすすめです。 ----------------------- 農園名:バウ農園 農園主:トミオフクダ 地域:ミナスジェライス パトスデミナス 標高:1,100m 品種:ムンドノーボ 精製:ナチュラル 天日乾燥 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Fazenda Baú (バウ農園) は、ミナスジェライス州/セラード地区/パトスデミナス付近標高約1,100mでブラジルでも標高の高い場所に位置します。この地域はセラードの中でも特に雨期と乾季がはっきりとしており、最もコーヒー栽培に適した気候となっています。 このドライオンツリーは、摘み取られる間際までたっぷりと栄養を吸収し、甘味をため込むまで樹上で完全乾燥させます。 そのため通常の天日乾燥を必要とせず、収穫後は直接ドライチェリーの状態で木製貯蔵庫(トゥーリャ) に保管されます。樹上で乾燥しため込まれた甘味は、貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かさることで 熟成されるのです。 バウー農園オーナーのトミオフクダ氏は日系二世で、日本で勤務していた経験もあることから従業員育成にも大変熱心に取組んでいます。勤勉な者しか雇わず、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を取り入れ綺麗な農園作りにも心がけています。トミオ氏は常に農園に足を運び、木の状態を把握し、メンテナンス、管理を行っています。また、栽培、収穫、精選、乾燥、選別、輸出用パッキングまでを一貫して行っており、今問われているトレーサビリティ(traceability)にも対応した、生産者の顔が見える安心の最高品質コーヒーがここにあります。